人生の最期が、新型コロナウイルス感染って・・・😢
新型コロナウイルス感染で、亡くなられた片への寄り添い方について悩んでいる
あなたへ
悲し過ぎますよね。
人生の最期が、新型コロナ感染で家族にも看取られず迎えるって・・・
【 本日(2021.04.23)の 天風録 ↓ ↓ ↓ 】
もう20年(ねん)に なる。沖縄(おきなわ)で ヒットした 曲(きょく)が 全国区(ぜんこっく) となり、今(いま)は 海外(かいがい)でも 歌(うた)い 継(つ)がれて いる らしい。「涙(なだ)そうそう」。題名(だいめい)は 島言葉(しまことば)で、涙(なみだ)が ポロポロ こぼれて 止(と)まらない 様子(ようす)をいう
▲ 作詞(さくし)を 買(か)って 出(で)た 歌手(かしゅ)の 森山 良子(もりやま りょうこ)さん には、20代(だい)で この世(よ)を 去(さ)った 兄(あに)が 脳裏(のうり)に あった。〽晴(は)れ 渡(わた)る 日(ひ)も 雨(あめ)の 日(ひ)も / 浮(う)かぶ あの 笑顔(えがお)・・・。コロナ禍(か)の 今(いま)、涙(なみだ)の 出番(でばん)は 限(かぎ)られる。最期(さいご)を みとるのは 肉親(にくしん)でも ままならぬと 聞(き)く
▲ 1年前(いちねんまえ)、俳優(はいゆう)岡江 久美子(おかえ くみこ)さんが コロナ感染(かんせん)による 肺炎(はいえん)で 帰(かえ)らぬ人(ひと)と なった。命日(めいにち)の きょう、お別(わか)れの会(かい)が 営(いとな)まれる。ファン向(む)けに 動画(どうが)でも 生配信(なまはいしん)される そうだ
▲ 娘(むすめ)で 俳優(はいゆう)の 大和田 美帆(おおわだ みほ)さんが、ネット上(じょう)の 日記(にっき)に 今月(こんげつ) つづった 一節(いっせつ)は 何(なん)とも 痛々(いたいた)しい。〈 心(こころ)の 置(お)き場(ば)がなく、夢(ゆめ)の中(なか)に いるよう 〉だと。志村(しむら)けんさんの 家族(かぞく)と 同様(どうよう)、みとれずじまいで 再会(さいかい)した 時(とき)には 骨箱(こつばこ)に 納(おさ)まっていた。「ありがとう」と つぶやけぬ まま、心(こころ)が 宙(ちゅう)づりなの だろう
▲ 手(て)を 握(にぎ)り、体(からだ)を さする。耳元(みみもと)で 声(こえ)を 掛(か)ける。懐(なつ)かし 味(あじ)に 目配(めくば)せし 合(あ)う。対面(たいめん)の 時間(じかん)に 焦(こ)がされる 日々(ひび)は、まだ 当分(とうぶん) 続(つづ)く 気配(けはい)で ある。岡江(おかえ)さんの会(かい)は、故人(こじん)が 生前(せいぜん)に 望(のぞ)んで いた 音楽葬(おんがくそう)にする という。一体(いったい) どんな 曲(きょく)が 心(こころ)を 洗(あら)い 流(なが)すの だろう。( ー 引用 ー )
いつ、何時、
コロナウイルス感染症に感染して肺炎で帰らぬ人となっても、
遺族に悲しい思いをさせないようにするためには、
どうすれば良いのかを考える際に、
終活を通し遺志を繋いでいく大切さを感じました。
改めて、
コロナ禍により新しい生活スタイル、
新しい葬式の在り方を学ばさせて頂きました。
あなたは、本日の天風録で何を感じ、
何を学び、
どのように行動しようと思いましたか?