家族力がやせ細る時代の「受援力」・・・

​​​​​あなたは、「受援力(じゅえんりょく)」という言葉を知っていますか?

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本日の天風録で、「受援力(じゅえんりょく)」の言葉を知り、
意味をしり、その言葉を活用する際に必要な心構えと
大切なモノが何かを
教えてもらいました。


【 本日(2021.08.24)の 天風録 ↓ ↓ ↓ 】
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​​​​​​​​​​​​​​​​ 題名(だいめい)に「力(りょく)」と 銘(めい)(う)つ 新刊本(しんかんぼん)は おなじみでも、「鳥取(とっとりりょく)」とは・・・。小(ちい)さくとも キラリと 光(ひか)る県(けん)の 発信力(はっしんりょく)を 指(さ)すのだろう。きのうの 本紙(ほんし)くらし面(めん)にも 「受援力(じゅえんりょく)」と、なじみのない 言葉(ことば)が 見(み)えた​​​​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​▲ 唱(とな)えているのは 「高齢社会(こうれいしゃかい)を よくする 女性(じょせい)の会(かい)・広島ひろしま」である。思(おも)いがけぬ 体(からだ)の 変調(へんちょう)や 骨折事故(こっせつじこ)に 見舞(みま)われたときに 声(こえ)を 上(あ)げ、助(たす)けを 受(う)け入(い)れる 心構(こころがま)えや 腕前(うでまえ)を 指(さ)す。ましてや コロナ禍(か)で 「巣(す)ごもり」生活(せいかつ)の さなかである。不安(ふあん)の 種(たね)は 増(ま)していよう​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​▲ それは 支援者(しえんしゃ)を その気(き)に させる 力(ちから)でもあろう。困(こま)り 事(ごと)は 何(なに)か、分(わ)かりやすく 伝(つた)える 言葉(ことば)が 要(い)る。釣(つ)り込(こ)むような 笑顔えがおも あるに 越(こ)したことはない。家族(かぞく)の 力(ちから)が やせ細(ほそ)る 時代(じだい)を 生(い)きるための たしなみとも 言(い)えそう​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​▲ 一方(いっぽう)で、この社会(しゃかい)は 「人(ひと)に 迷惑(めいわく)を 掛(か)けては いけない」との しつけが 厳(きび)しい。字引(じびき)でも、【 世話(せわ)に なる 】の 語釈(ごしゃく)は 「面倒(めんどう)を かける」「厄介(やっかい)に なる」。支援(しえん)は 心配(しんぱい) ご無用(むよう)にーとの やせ我慢(がまん)も 過(す)ぎれば、袋小路(ふくろしょうじ)が 待(ま)ち受(う)ける​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

​​​​​​​​​​​​​​​​​​▲ 災害(さいがい)の 21世紀(せいき)でも ある。ボランティアの 支援(しえん)を いつ仰(あお)ぐかも しれず、受援力(じゅえんりょく)は 大事(だいじ)な 心掛(こころが)けと いえよう。小欄(しょうらん)の ような 会社(かいしゃ)人間(にんげん)にも、学習(がくしゅう)で 身(み)に付(つ)くと 聞(き)く。まずは 鏡(かがみ)を 前(まえ)に、ほほ笑(え)む 稽古(けいこ)あたりから、か。( ー 引用 ー )​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

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改めて、


介護の現場にも必要なことなので、
笑顔づくりに取り組んでみようと思いました。

​​あなたは、
本日の天風録で
何を感じ
何を学び

そして

どの様に行動しようと思いましたか?​​​

​本日は以上です。​​​