2024年 パリ五輪の方向性・・・
本日の天風録を「読み・書き・タイピング」する中で、
こんなことを感じ、考え、学び
どう行動するべきかを教えてもらいました。
こんなことを感じ、考え、学び
どう行動するべきかを教えてもらいました。
【 本日(2021.07.28)の 天風録 】
口(くち)にする 年齢(ねんれい)では ないせいか、知(し)らなかった。「ヤバい」の 比較級(ひかくきゅう)、最上級(さいじょうきゅう)が あるとは。東京五輪(とうきょうごりん)が デビューの 新競技(しんきょうぎ)、スケートボードで 繰(く)り 出(だ)される 技(わざ)に 選手(せんしゅ)仲間(なかま)の 解説者(かいせつしゃ)が うなる。「ヤベえ」「ヤバくて 半端(はんぱ)ないっす」そして「鬼(おに)ヤバいっす」
▲ 半世紀(はんせいき)前(まえ)の 東京五輪(とうきょうごりん)で 騒(さわ)がれた 「ウルトラC」並(な)みの 褒(ほ)め 言葉(ことば)だろう。気取(きど)らず、形(かたち)に なまらぬ ところが スケボーの 気風(きふう)らしい。好(この)みの スニーカーに Tシャツ。ヘルメットを 嫌(きら)ったのか、キャップの 選手(せんしゅ)も 珍(めず)しく ない
▲ スケボーの ストリート種目(しゅもく)で 男女(だんじょ)とも、日本(にほん)の 選手(せんしゅ)が 「鬼(おに)ヤバい」離(はな)れ 技(わざ)で 金(きん)メダルを さらった。女子(じょし)は、13歳(さい)で 頂点(ちょうてん)に 立(た)った 西矢 椛(にしや もみじ)さんを はじめ、内外(ないがい)の 10代(じゅうだい)3人(さんにん)が 表彰台(ひょうしょうだい)を 独占(どくせん)した
▲ 西矢(にしや)さんに 指導者(しどうしゃ)は いない。動画(どうが)サイトや SNSに 投稿(とうこう)される 海外(かいがい)の 一流(いちりゅう)選手(せんしゅ)の 映像(えいぞう)が お手本(てほん)と いう。見(み)よう 見(み)まねで 最先端(さいせんたん)の 技(わざ)を 自分(じぶん)の ものに するまで、何度(なんど)となく 転(ころ)んだに 違(ちが)いない
▲ 五輪(ごりん)は 「体育(たいいく)や 部活(ぶかつ)の 先(さき)に ある 世界(せかい)」でも あった。新風(しんぷう)を 吹(ふ)き込(こ)んだ 競技(きょうぎ)には、どこか 街(まち)の 香(かお)りが する。スケボーしかり、バスケットボール3人制(さんにんせい)しかり。2024年(ねん)パリ五輪(ごりん)で ブレイクダンスも 仲間(なかま)入(い)り する。これって 何(なん)か ヤバい?(ー引用ー)
ちなみに、
私は、新型コロナ感染拡大する中にでも、日本人選手の連日の活躍に感動し、選手たちの背中から苦労困難を乗り越え「諦めない精神」を教えてもっている気がします。
正に、
「日はまた昇る」くらいの日本の勢いを感じています。
一方で、今回の東京五輪を機に、
IOCが目指す「2024年 パリ五輪」への方向性について3つのことを学んでみました。
① 東京五輪から新しい規則が導入され、その国で人気があり、大会の魅力を高めるスポーツ大会になっていく。
② ウイルス感染拡大の影響等で、大会の簡素化とコスト削減が求められていく。
③ 若い世代をつなぎとめ、呼び込むことができる競技、ブレイクダンスやスケートボート・スポーツクライミング等が追加種目となって行く
と、言うことです。
最後に、あなたに
質問です。
「2024年のパリ五輪を目指し、ブレイクダンスやスケートボート・スポーツクライミングを始めてみては如何ですか?」