平年より22日早い梅雨入り・・・
あなたは、
今年の梅雨入りが平年より22日早く、
早速大雨が降る予報が出ていることを知っていましたか?
本日の天風録で、
梅雨入りの早い事や、大雨予報のことを知り
改めて、こんな事を考えてみました。
【 本日(2021.05.16)の 天風録 ↓ ↓ ↓ 】
そこは「 未来(みらい)を 予測(よそく)できる 世界(せかい)」だ そうだ。はるか先(さき)の ことは 分(わ)からなくても、1日後(いちにちご)、1時間後(いちじかんご)、10分後(ふんご)なら、より高(たか)い 確度(かくど) ※1 の 予測(よそく)が 可能(かのう) という。さあ、どこでしょう
▲ 主人公(しゅじんこう)は 高校(こうこう)卒業(そつぎょう)を 機(き)に。宮城県内(みやぎけんない)の 島(しま)を 離(はな)れ、内陸(ないりく)に 移(うつ)り 住(す)んだ 少女(しょうじょ)。「 誰(だれ)かの 役(やく)に 立(た)ちたい 」という ささやかな 願(ねが)いを 持(も)つ。詳(くわ)しくは 見(み)ての お楽(たの)しみだが、どうやら 彼女(かのじょ)には、東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)に まつわる 負(お)い 目(め) ※3 が 何(なに)か あるようだ。災害(さいがい)と 関(かか)わりの 深(ふか)い 天気予報(てんきよほう)で、役(やく)に 立(た)ちたいと 考(かんが)えているの だろうか
▲ 予報(よほう) ※4 が いっそう 気(き)になる 季節(きせつ)が、ことしも やって 来(き)た。広島地方(ひろしま)気象台(きしょうだい)は きのう 中国地方(ちゅうごくちほう)の 梅雨(つゆ)入(い)りを 発表(はっぴょう)した。平年(へいねん)より 22日(にち)も 早(はや)い ばかりか、早速(さっそく)西日本(にしにほん)に 大雨(おおあめ)を もたらすとの 予報(よほう)だ。最大限(さいだいげん) 備(そな)えなくては ならない
▲ まだ 5月(ごがつ)も 半(なか)ば。長引(ながび)く 新型(しんがた)コロナ禍(か)に 加(くわ)え、このまま 長雨(ながあめ)と なれば、新緑(しんりょく)の 散歩(さんぽ)も 楽(たの)しめそうにない。予測(よそく)できる だけに 諦(あき)めざる を得(え)ないが、やはり 恨(うら) ※5 めしい。( ー 引用 ー )
改めて、
異常気象と自然災害の備えが必要だと
教えてもらいました。
※1 「確度(かくど)」・・・確かな度合い。確かさ。
※2 「一念発起(いちねんほっき)」・・・ある事を成しとげようと決心すること。
※3 「負(お)い目(め)」・・・人に負担をかけたり迷惑をかけたりするなどして、申し訳ないと思
う心持ちなどを意味する表現。
※4 「予報(よほう)」・・・事前に(推測して)知られること。その報知。
※5 「恨(うら)めしい」・・・恨みたくなる気持だ。残念だ。
あなたは、本日の天風録で
何を感じ
何を学び
そして、
どう行動しようと思いましたか?
本日は以上です。