７６回目の「原爆の日」・・・
世界の平和について考え悩まれているあなたへ
私は、本日の天風録を読んで、
こんなことを教えてもらいました。
【 本日（2021.08.06）の 天風録 ↓ ↓ ↓ 】
米中枢同時（べいちゅうすうどうじ）テロから 来月（らいげつ）で ２０年（にじゅうねん）になる。だが、世界最強（せかいさいきょう）の 戦力（せんりょく）を 誇（ほこ）る 米軍（べいぐん）を もってしても、テロは なくせない。いま アフガニスタンから 帰還（きかん）する 米兵（べいへい）たちは、命（いのち）を 永（なが）らえた 喜（よろこ）びと ともに、何（なん）のための 戦争（せんそう）だったかと 虚無感（きょむかん）に 見舞（みま）われている ことだろう
▲ なぜ 米軍（べいぐん）は 勝（か）てなくなったのかー。陸軍退役将校（りくぐんたいえきしょうこう）の ショーン・マクフェイト氏（し）が 著（あらわ）した 「戦争（せんそう）の 新（あたら）しい １０のルール」が 興味（きょうみ）深（ふか）い。戦争（せんそう）自体（じたい）は 急速（きゅうそく）に 変（か）わっている のに、米軍（べいぐん）が その変化（へんか）に 対応（たいおう）し 切（き）れていないため という
▲ 小欄（しょうらん）としては 「広島（ひろしま）・長崎（ながさき）の 記憶（きおく）」も 加（くわ）えたい。きのこ雲（くも）の下（した）の 惨状（さんじょう）を 知（し）るほどに 核兵器（かくへいき）の 発射（はっしゃ）ボタンを 押（お）せなくなるのが、いの一番（いちばん）の ルールと なったはずだ。使（つか）えない 兵器（へいき）が 抑止力（よくしりょく）を 持（も）つなんて、それこそ 幻想（げんそう）に すぎまい
▲ さらに 市民（しみん）を 巻（ま）き 添（ぞ）えにする 戦争（せんそう）に 勝者（しょうしゃ）など いない という「０番（ばん）」ルールも あろう。戦時中（せんじちゅう）とはいえ 市街地（しがいち）に 原爆（げんばく）を 落（お）とし、戦争（せんそう）を 早期（そうき）終結（しゅうけつ）させたと 居直（いなお）ったものの、その胸中（きょうちゅう）や いかに。米軍（べいぐん）の 弱体化（じゃくたいか）とは 結局（けっきょく）、戦闘（せんとう）行為（こうい）を 正当化（せいとうか） できない ためでは
▲ きょう、原爆（げんばく）の日（ひ）。私（わたし）たち一人一人（ひとりひとり）が あらためて、あの ７６年前（ねんまえ）の 惨禍（さんか）を 心（こころ）に 刻（きざ）み 直（なお）そう。テロも 戦争（せんそう）もない 世界（せかい）を 築（きず）いていく ために。（ ー 引用 ー ）
米中枢同時テロから来月で２０年になるだぁー
「早いなぁ」と感じているのは、どこか他の国の出来事、
他人事として捉えているからかもしれない。
米中枢同時テロから始まったテロとの戦い、
この２０年間を総括し反省すべきところは反省し、
どの様にすればテロとの戦いが終息するかを考える。
一方、
世界で初めて広島に原爆を投下され７６回目の夏、
この日を境に世の中が大きく変わったことを私たちは認識し
惨禍を心に刻み直し、世界の平和に向け行動をしなければ
いけない。
戦争自体の急速な変化に対応し切れていない世の中で、
「世界の平和」について考えてみると、
「米中枢同時テロ」と「広島・長崎の記憶」を忘れず
その日を振替りながら、一人一人が「平和とは」を
考えていけるようにしなけらばならない。
と、２０２１（令和３）年８月６日に考えてみました。
熱を帯びるＳＮＳ上の誹謗中傷ツイート・・・
熱を帯びるSNS（会員制交流サイト）の誹謗中傷ツイートで悩まされているあなたへ
本日の天風録で、
そんなあなたの悩みの解消方法を考えてみました。
【 本日（2021.08.05）の 天風録 】
熱戦（ねっせん）と 感動（かんどう）の シーンを 見（み）せてくれる 東京五輪（とうきょうごりん）。ところが 大会（たいかい）を 巡（めぐ）る 発信（はっしん）は おかしな 熱（ねつ）を 帯（お）びる。SNS〈会員制交流（かいいんせいこうりゅう）サイト〉に 渦巻（うずま）く 誹謗中傷（ひぼうちゅうしょう）の ことだ。期待（きたい）を 裏切（うらぎ）った 選手（せんしゅ）のほか メダリストにまで 容赦（ようしゃ）なく 浴（あ）びせられている
▲ 採点（さいてん）への 不満（ふまん）が 高（こう）じ、人格否定（じんかくひてい）や 差別発言（さべつはつげん）まで。メダルを 競（きそ）った 相手（あいて）の 母国（ぼこく）から 届（とど）くものも ある という。自国（じこく）の 選手（せんしゅう）に 色（いろ）の よい メダルを 取（と）らせたい 思（おも）いが 屈折（くっせつ）、暴走（ぼうそう）したか。五輪（ごりん）を ナショナリズムで 染（そ）めては ならない
▲ メダルしか 眼中（がんちゅう）にない 国（くに）の トップも、たちが 悪（わる）い。「数（かず）」に 不満（ふまん）の ベラルーシ大統領（だいとうりょう）は 選手（せんしゅ）や コーチに 脅（おど）しめいた 言葉（ことば）を 発（はっ）した。震（ふる）え 上（あ）がったのか、コーチが 女子（じょし）陸上選手（りくじょうせんしゅ）の 出場（しゅつじょう）種目（しゅもく）を 勝手（かって）に 変更（へんこう）。当（とう）の 選手（せんしゅ）が SNSで 批判（ひはん）すると 帰国（きこく）を 命（めい）じ られた
▲ 「帰（かえ）ったら 投獄（とうごく）される」。身（み）の 危険（きけん）を 感（かん）じて 亡命（ぼうめい）を 望（のぞ）んだ 選手（せんしゅ）は、ポーランドへ 無事（ぶじ）出国（しゅっこく）。選手（せんしゅ）は メダルを 取（と）って なんぼー。そんな国（くに）が あるとは。首相（しゅしょう）が 金（きん）メダリストに 「お祝（いわ）い ツイート」を する国（くに）は まだましな 方（ほう）か
▲ だが色（いろ）で 差（さ）を つけたか「祝電（しゅくでん）」は 金（きん）限定（げんてい）。他（た）の 選手（せんしゅ）は 眼中（がんちゅう）に ない ようだ。「そんな発信（はっしん）をする 暇（ひま）が あるなら、コロナ対策（たいさく）を」。まっとうな 熱（ねつ）を 帯（お）びた 批判（ひはん）も ある（ ー 引用 ー ）
結局のところ、何を言っても、何を行っても誹謗中傷されるってこと・・・😢😢😢
誹謗中傷ツイートされた方は、傷つき嫌な思いをする、
酷い場合は、自己否定までしてしまいますよね。
でも、一番醜いのは、
その誹謗中傷ツイートする人の人格や品格に問題があり、
一番悲しいことだと、私は考えています。
改めて、
この様な問題が解決しない限り、
SDGs（持続可能な開発目標）の世界目標の達成は「ない！」
そんな気がしました。
あなたは、本日の天風録で何を感じ、どんな事を学び
そして、
どう行動しようと思いましたか？
夏休み自由研究の「影」・・・
夏休みの自由研究の宿題に悩まれているあなたへ
私は、本日の天風録を読んで、こんなことを学んでみました。
【 本日（2021.08.04）の 天風録 】
夕暮（ゆうぐ）れ時（どき）、ＪＲ広島駅南口（ひろしまえきみなみくち）の 地下広場（ちかひろば）で 不意（ふい）に セミの 声（こえ）が 聞（き）こえた。いぶかしげに 辺（あた）りを 見回（みまわ）す 人（ひと）もいる。「熱中症（ねっちゅうしょう）」は セミにも ある らすく、日陰（ひかげ）を 探（さが）すうちに 紛（まぎ）れ 込（こ）んだのかも しれない
▲ 地上（ちじょう）の 広島地方（ひろしまちほう）では、かんかん照（て）りが 続（つづ）く。通勤客（つうきんきゃく）も ウォーキングの人（ひと）も 建物（たてもの）や 街路樹（がいろじゅ）の 影（かげ）を 伝（つた）うように 歩（ある）く。信号（しんごう）待（ま）ちの 間（あいだ）にも、道路（どうろ）標識（ひょうしき）や 支柱（しちゅう）の つくる影（かげ）に 身（み）を 寄（よ）せている。「影（かげ）踏（ふ）み」のようでも、本人（ほんにん）に してみれば、気楽（きらく）なものでは あるまい
▲ 日（ひ）なたでの 仕事（しごと）を 余儀（よぎ）なくされる 職人（しょくにん）さんには、「炎熱地獄（えんねつじごく）」も 同然（どうぜん）だろう。遮（さえぎ）るものが 何（なに）一（ひと）つない。空調（くうちょう）ファンの 付（つ）いた 作業着（さぎょうぎ）は、この夏（なつ）も 人気（にんき）らしい。せめて 一時（いちじ）しのぎに なって くれれば、いいのだが
▲ もっとも、夏休（なつや）みの 自由研究（じゆうけんきゅう）には、むしろ チャンスだろう。自宅（じたく）から 影（かげ）を 伝（つた）い ながら 行（い）ける 道（みち）は、朝昼夕（あさひるゆう）で どう違（ちが）ってくるか。手（て）づかみに できる くらい 弱（よわ）った 「熱中症（ねっちゅうしょう）」ゼミは、気温（きおん）が 何度（なんど）の時（とき）、どこに 何匹（なんびき）現（あらわ）れるのか・・・。蚊（か）も、 猛暑（もうしょ）が 苦手（にがて）と 聞（き）く
▲ 自由研究（じゆうけんきゅう）には、それは それで 一（ひと）つ、気掛（きが）かりの 種（たね）もある。出来栄（できば）えを 案（あん）じる あまり、保護者（ほごしゃ）の 「影（かげ）」が ちらつく ことだ。教育熱（きょういくねつ）は やはり、ほどほどに 越（こ）したことは ない ようで・・・。（ ー 引用 ー ）
今夏、私が取り組む自由研究は、
「熱中症予防！！！」
あなたは、日中こんな症状に悩まされていませんか？
〖 熱中症の症状 〗
①めまいや顔のほてり
② 筋肉痛や筋肉のけいれん
③ 体のだるさや吐き気
④ 汗のかきかたがおかしい
➄ 体温が高い、皮ふの異常
⑥ 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
⑦ 水分補給ができない
こんな症状がみられた、あなたは熱中症！！！
そこで、私がおススメしたいのが、熱中症対策水
熱中症対策水を飲まれた人からは、
「とにかく、飲みやすく美味しい」
また「持ち歩きにも便利です」等々の感想がありました。
今夏、熱中症対策水をこまめに補給しながら
熱中症対策に取り組んでみてはいかがでしょうか？
新型コロナ第５波感染拡大中・・・
新型コロナ第５波感染拡大で悩まれているあなたへ・・・
私は、本日の天風録を読んで、こんなこと考えてみました。
【 本日（2021.08.03）の 天風録 】
受話器（じゅわき）の 向（む）こうで 札幌市（さっぽろし）の 知人（ちじん）が 声（こえ）を 張（は）り上（あ）げた。「沿道（えんどう）観戦（かんせん）の 自粛（じしゅく）と 言（い）うけど、どだい 無理（むり）な 話（はなし）でしょ」。北（きた）の 大地（だいち）で 今週（こんしゅう）、東京五輪（とうきょうごりん）の 競歩（きょうほ）や マラソンが 始（はじ）まる。コース周辺（しゅうへん）を 丸（まる）ごと 封鎖（ふうさ）しない 限（かぎ）り、市内外（しないがい）の 観客（かんきゃく）で 「密（みつ）」が 生（う）まれそう という
▲ 南（みなみ）の リゾート島（とう）も、危機感（ききかん）を あらわにする。「セルフロックダウンの つもりで 行動（こうどう）の 抑制（よくせい）を」。沖縄県（おきなわけん）の 玉城（たまき）デニー知事（ちじ）は、医師会（いしかい）や 経済界（けいざいかい）代表（だいひょう）と 緊急（きんきゅう）メッセージを 発（はっ）し、向（む）こう ２週間（しゅうかん）の 外出（がいしゅつ）自粛（じしゅく）を 県民（けんみん）に 呼（よ）び掛（か）けた
▲ 新型（しんがた）コロナ 第（だい）５波（は）が 列島（れっとう）の 隅々（すみずみ）へ 広（ひろ）がり 始（はじ）めている。それでも 政府（せいふ）は 都道府県境（とどうふけんきょう）を またぐ 移動（いどう）について 「極力（きょくりょく）控（ひか）えるように」。煮（に）え切（き）らぬ 物言（ものい）いに 全国知事会（ぜんこっくちじかい）が とうとう 業（ごう）を煮（に）やし、都市（とし）の ロックダウンを 検討（けんとう）するよう 国（くに）に 求（もと）める 事態（じたい）に
▲ 北海道（ほっかいどう）や 沖縄（おきなわ）に 限（かぎ）らず、地方（ちほう）は どこも 観光（かんこう）収入（しゅうにゅう）で 潤（うるお）ってきた。お盆（ぼん）に 帰（かえ）ってくる 子（こ）や孫（まご）の 笑顔（えがお）を 楽（たの）しみに してきた。なのに「旅行（りょこう）や 帰省（きしょう）の 中止（ちゅうし）を」と 口（くち）に せざるを得（え）ない。そんな 痛（いた）みを 政府（せいふ）は 分（わ）かつているの だろうか
▲ 緊張感（きんちょうかん）の 乏（とぼ）しいまま、緊急事態宣言（きんきゅうじたいせいげん）の エリアと 期間（きかん）は 拡大（かくだい）した。五輪（ごりん）は 開（ひら）いて おいて、同時（どうじ）に 人（ひと）の 流（なが）れを 抑（おさ）える 「どだい無理（むり）な 話（はなし）」が、まだしばらく 続（つづ）く。（ ー 引用 ー ）
って言うか？
今更ながら遅くない・・・
すでに、学生さんたちは移動しているようだし・・・
捉え方によっては、
都市部に戻ってくるな、
都市部に戻ってきたら、新型コロナに感染するぞ！
と言わんばかりのような気がする・・・
いっそのこと、
都市のロックダウンだけを検討するのではなく、
ピンチをチャンスにする発想で
これを機に
地方再生活性化を目標に
各都道府県ごとのロックダウンを検討する方が、
良いのではないか！と考えてみました。
あなたは、
本日の天風録で、何を学び、どんなこと考え、
行動しようと思いましたか。
ちなみに、
私の行動範囲は、行動範囲制限が掛けられ
約２年が過ぎていきます。
P.S.
本日も暑くなります。熱中症予防対策をお忘れなく...
７月２９日 「オーバーシュート・デー」・・・
あなたは、知っていましたか？
今年の７月２９日が、
地球の力で再生できる１年分の自然資源を上回る日で、度を越えた日だから 「オーバーシュート・デー」と言われることを天風録で学びました。
【 本日（2021.08.01）の 天風録 】
はや中盤（ちゅうばん）を 迎（むか）えた 東京五輪（とうきょうごりん）で、今日（きょう）を 「ゴールデンサンデー」と 呼（よ）ぶらしい。テレビ桟敷（さじき）が にぎやかになる 週末（しゅうまつ）、決勝（けっしょう）が 集中（しゅうちゅう）する。「金（きん）」メダル 量産（りょうさん）の 日曜（にちよう） だからという 造語（ぞうご）の ようだ
▲ 金（きん）、銀（ぎん）、銅（どう）の 行方（ゆくえ）にも 増（ま）して 気（き）になる 色（いろ）がある。おとといから 世界（せかい）は 「赤字（あかじ）」生活（せいかつ）に 入（はい）った。人類（じんるい）は 酸素（さんそ）や 水（みず）といった 恵（めぐ）みを 消費（しょうひ）する。その量（りょう）が 地球（ちきゅう）の 力（ちから）で 再生（さいせい）できる １年分（いちねんぶん）の 自然資源（しぜんしげん）を 上回（うわまわ）る 日（ひ）、それが 今年（ことし）は ７月（がつ）２９日（にち）だった。度（ど）を 越（こ）えた 日（ひ）だから 「オーバーシュート・デー」
▲ 幸（こう）か不幸（ふこう）か、「家主（やぬし）」の 地球（ちきゅう）は ツケの 取（と）り立（た）ても しなければ、うるさくも 言（い）わない。それを いいことに、「借家人（しゃくやにん）」は 総（そう）じて、やりたい放題（ほうだい） である
▲ コロナ禍（か）の 昨年（さくねん）ばかりは 経済（けいざい）の 歯車（はぐるま）が 勢（いきお）いを 失（うしな）い、「赤字（あかじ）」に 入（はい）る 日（ひ）は ３週間（さんしゅうかん）以上（いじょう）も 押（お）し 戻（もど）された。ところが 今年（ことし）は 一転（いってん）、元（もと）の もくあみに。地球（ちきゅう）が ２個（にこ）も 要（い）りそうな 暮（く）らし 向（む）きの ままでは、持続可能（じぞくかの）な 社会（しゃかい）など 程遠（ほどとお）い
▲ 世界中（せかいじゅう）で 食品（しょくひん）ロスを 半減（はんげん）すれば ３カ月（さんかげつ）近（ちか）く、「赤字（あかじ）」入（い）りを 遅（おそ）く できる。肉（にく）の 消費（しょうひ）を 半減（はんげん）し 野菜中心（やさいちゅうしん）にすれば ５日（いつか）・・・。地道（じみち）に 生活改善（せいかつかいぜん）を 重（かさ）ねる ほかない。「家主（やぬし）」から 異常気象（いじょうきしょう）の しっぺ返（かえ）しを 食（く）う前（まえ）に。そして 割（わり）を 食（く）う 若者（わかもの）らの 雷（かみなり）が 落（お）ちる 前（まえ）に。（ ー 引用 ー ）
それにしても、
食品ロスを半減すれば３カ月近く、「赤字」入りを遅らせることができ・・・
肉の消費を半減し野菜中心にすれば、５日も遅らせることができると、聞けば、
私が日々取り組んでいる食生活改善も、地球環境に良い取り組み。
改めて、本日の天風録で、
地球環境の改善も、私たちひとりひとりの行動の見直しが大切になることに気付かされました。
あなたは、
本日の天風録で何を感じ、何を学び、
どう行動しようと思いましたか？
英国王室の伝統・・・
あなたは、英国王室の伝統に数段重ねがあることを知っていましたか？
そんな伝統があることを、本日の天風録で教えてもらいました。
【 本日（2021.08.02）の 天風録 】
数段（すうだん）重（かさ）ねが 英国（えいこく）王室（おうしつ）の 伝統（でんとう）だそうだ。ちょうど１０年前（ねんまえ）、ウィリアム王子（おうじ）の 披露宴（ひろうえん）で 登場（とうじょう）したのは ８段重（はちだんかさ）ね、高（たか）さ １㍍近（ちか）い ウエディングケーキだった。会場（かいじょう）の バッキンガム宮殿（きゅでん）に 台車（だいしゃ）で 運（はこ）び込（こ）む 際（さい）、ドアを いったん 取（と）り外（はず）した ほどの 大（おお）きさ だった
▲ 亡（な）き母（はは）の ダイアナ妃（ひ）の 時（とき）は 一回（ひとまわ）り 大（おお）きかった。５段重（ごだんかさ）ねで 高（たか）さは１．５㍍ほど。「世紀（せいき）の 結婚式（けっこんしき）」として 国際的（こくさいてき）にも 注目（ちゅうもく）された だけあって、ケーキも 華（はな）やかだったの だろう。その一部（いちぶ）が 来週（らいしゅう）、競売（けいばい）に かけられると いう
▲ ２０ｾﾝﾁ四方（しほう）ほどの 一片（いっぺん）を 王室（おうしつ）で 働（はたら）いていた 人（ひと）が 大事（だいじ）に 保存（ほぞん）して いた。あしらわれた 王室（おうしつ）の 紋章（もんしょう）も 色（いろ）鮮（あざ）やかで、見（み）た目（め）は 前（まえ）と 同（おな）じ らしい。それでも、４０年前（ねんまえ）の ケーキだから 味（あじ）わうわけには いくまいが
▲ 数年（すうねん）なら 保存（ほぞん）が 利（き）くそうだ。実際（じっさい）、ウィリアム王子（おうじ）は ３人（さんにん）の 子（こ）どもたちの 洗礼式（せんれいしき）に 参加（さんか）した 人（ひと）に、保管（ほかん）して おいた 自身（じしん）の ウエディングケーキを 振（ふ）る舞（ま）った。最上段（さいじょうだん）は 残（のこ）して おき 洗礼式（せんれいしき）で 食（た）べるのも 王室（おうしつ）の 伝統（でんとう）の ようだ
▲ ダイアナさんが 生（い）きて いいれば 今夏（このなつ）、６０歳（さい）を 迎（むか）えて いた。伝統（でんとう）を 守（まも）る 息子（むすこ）への 感謝（かんしゃ）か、華（はな）やかな 日々（ひび）の はかなさかー。ウェディングケーキが 競売（けいばい）されると 聞（きい）いたら、思（おも）い 浮（う）かべるのは どっちだろうか。（ー引用ー）
それと、
洗礼式には、自身のウェディングケーキを振る舞うのも伝統だそうです。
人ごとながら、心配してしまうのが、
「腹痛で体調を崩さないのだろうか？」
「どれだけ、保存薬が使用されているのだろうか？」と
心配してしまうの私だけでしょうか？・・・
あなたは、本日の天風録で何を感じ、何を学び、
どう行動しようと思いましたか？
政治に関心を持ってもらうために出来ること
「若者は政治に無関心になってしまっている」って言うけど、
無関心にもなるよね。
選挙が自分の生活に結びついているものと実感がもてなかったり
どこか自分とは関係ない世界の様に思ってしまっていたりして…
それ以前の問題として、最近では、
政治家の品格をも疑ってしまうよね。
そう言う状況の中で、
「政治に関心をもって」とか、「選挙に行きましょう」と言われても
無理、無理 だよね、
でも、本日の天風録に書いてあった
政治家の人だったら、どうだろう...
夢と希望を携えて応援したくなりませんか？
本日の天風録では、
そんな政治家を知り、学ぶことがありました。
無理、無理 だよね、
でも、本日の天風録に書いてあった
政治家の人だったら、どうだろう...
夢と希望を携えて応援したくなりませんか？
本日の天風録では、
そんな政治家を知り、学ぶことがありました。
【 本日（2021.07.30）の 天風録 】
新型（しんがた）コロナは 感染爆発（かんせんばくはつ）と 呼（よ）んでも おかしくないのに、株価（かぶか）は 値崩（ねくず）れしない どころか、きのうの 東京市場（とうきょう）の 終値（おわりね）は １年前（いちねんまえ）に 比（くら）べると ５千円（ごせんえん）も 上（あ）げて いる。どうして こうなるのか、素人目（しろうとめ）には 訳（わけ）が 分（わ）からない
▲ ２８日（にち）死去（しきょ）した 元（もと）参院議長（さんいんぎちょう）の 江田 五月（えだ さつき）氏（し）も、千円（せんえん）から １万円（いちまんえん）株（かぶ）まで ４種類（よんしゅるい）の 株券（かぶけん）を 発行（はっこう）して いたという。ただし これは 選挙（せんきょ）資金（しきん）を カンパした 市民（しみん）への 領収書（りょうしゅうしょ）。参院議員（さんいんぎいん）から 転（てん）じた １９８３年（ねん）の 衆院選（しゅういんせん）では、この株券（かぶけん）で 締（し）めて １千万円（いっせんまんえん）を 調達（ちょうたつ）したそうだ
▲ ４０年（ねん）近（ちか）くに わたり、市民政治（しみんせいじ）を 信条（しんじょう）に 掲（かか）げ、戦後（せんご）リベラル派（は） きっての 優等生（ゆうとうせい）と 呼（よ）ばれた。それも そのはず。岡山県（おかやまけん）知事選（ちじせん）で 涙（なみ）を のんだほかは、国政（こくせい）選挙（せんきょ）で 一度（いちど）も 負（ま）けなし。「江田五月株（えださつきかぶ）」に 象徴（しょうちょう）されるように、常（つね）に 幅広（はばひろ）い 市民（しみん）が 政治活動（せいじかつどう）を 支（ささ）えた
▲ 三権（さんけん）の長（ちょう）である 参院議長（さんいんぎちょう）を 辞（じ）した 後（のち）に、民主党（みんしゅとう）政権（せいけん）で 法相（ほうそう）に 就任（しゅうにん）。８カ月（はちかげつ）近（ちか）い 在任中（ざいにんちゅう）には、死刑（しけい）を 一度（いちど）も 執行（しっこう）しなかった。警察（けいさつ）・検察（けんさつ）の 取（と）り 調（しら）べの 可視化（かしかか）を 推進（すいしん）したのも、人権（じんけん）問題（もんだい）を ライフワークにした 江田（えだ）氏（し）らしい
▲ 自腹（じばら）を 切（き）って 政治（せいじ）や 選挙（せんきょ）に 「投資（とうし）」する 個人（こじん）が もっと増（ふ）えれば、関心（かんしん）は 確実（かくじつ）に 高（たか）まるだろう。願（ねが）わくは、将来（しょうらい）有望株（ゆうこうかぶ）と 期待（きたい）される 政治家（せいじか）が 増（ふ）えんことを。（ ー 引用 ー ）
江田五月氏のような、
自腹を切ってでも政治や選挙に「投資」する個人が増えれば、
きっと、政治の世界に関心を持つ人が増え、
政治が身近なものになると思いませんか？
最後に、あなたに
質問です。
「あなたの身近なところに自腹を切ってでも、政治を良くする、人々の暮らしを良くしてみせると、情熱的に政治活動をしている人がいますか？」
本日も一日、ご安全に！
