【 目標16 】どんな色にも染まらぬ黒い法服・・・
本日(2021.04.18)の天風録を読んで、
あなたは、どんなことを感じ、考えましたか?
そして、どんな行動へと移しましたか?

そして、どんな行動へと移しましたか?

【 本日(2021.04.18)の 天風録 】
ぴかぴかの 社章(しゃしょう)を 着(つ)けた 皆(みな)さんを 見掛(みか)ける 季節(きせつ)になった。社会人(しゃかいじん)の 証(あか)しで、務(つと)めの 重(おも)みも 教(おし)えてくれる。法曹界(ほうそうかい)も 同(おな)じらしい。検察官(けんさつかん)は 「秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)バッジ、弁護士(べんごし)バッチは ヒマワリ模様(もよう)で「北風(きたかぜ)と 太陽(たいよう)」の 対比(たいひ)を 思(おも)わせる
▲ 残(のこ)る 裁判官(さいばんかん)バッジは 何(なに)を かたどっているか。三種(さんしゅ)の 神器(じんぎ)の 一(ひと)つ、八咫鏡(やたのかがみ)だという。真実(しんじつ)を 曇(くも)りなく 映(うつ)した 公正(こうせい)な 裁(さば)きを 意味(いみ)する。法曹(ほうそう)三者(さんしゃ)の 素顔(すがお)に 迫(せま)る、広島高裁(ひろしまこうさい)の インタビューで 知(し)った。5月(がつ)1日(ついたち)からの 憲法(けんぽう)週間(しゅうかん)に 向(むけ)け、ホームページで 公開中(こうかいちゅう)だ
▲ 一連(いちれん)の 記事(きじ)では 笑顔(えがお)が 目(め)を 引(ひ)く。真顔(まがお)しか 見覚(みおぼ)えのない 裁判官(さいばんかん)が 頬(ほほ)を 緩(ゆる)めている。その一人(ひとり)は、ネイルアートの 趣味(しゅみ)が 裁判員(さいばんいん)と 同(おな)じで 打(う)ち 解(と)ける 種(たね)になったと 言(い)う。どんな色(いろ)にも 染(そ)まらない 黒(くろ)い 法服(ほうふく)の 奥(おく)の 肉声(にくせい)が ほんのり 伝(つた)わる
▲ 今月(こんげつ)始(はじ)まった テレビドラマ「イチケイのカラス」も、刑事(けいじ)裁判官(さいばんかん)に 光(ひかり)を 当(あ)てる。竹野内 豊(たけのうち ゆたか)さんが 演(えん)じるのは 弁護士(べんごし)からの 転身組(てんしんぐみ)。裁判所(さいばんしょ)主導(しゅどう)の 捜査(そうさ)も いとわず、法壇(ほうだん)を 降(お)りて 被告人(ひこくにん)に 語(かた)り 掛(か)ける。異色(いしょく)の 裁判官(さいばんかん)である
▲ カラスの ぬれ羽色(ばいろ)は、光沢(こうたく)を 帯(お)びた 青(あお)や 紫(むらさき)、緑(みどり)の 色(いろ)が 浮(う)かぶことが ある。カラス みたいな 法服(ほうふく)も よく目(め)を 凝(こ)らせば、意外(いがい)と 黒一色(くろいっしょく)では ないかも しれない。( ー 引用 ー )
あなたは法曹の世界、気になりませんか?
「私、気になります」と言われる、あなたへ
竹野内 豊さん主演の「イチケイのカラス」の原作コミックで、
少し学んでみてはいかがでしょうか?
ちなみに、私、小学生の頃の夢が法曹界へ行くことが夢でした。
もちろん、夢のまた夢であったことは言うまでもありませんが・・・😢😢😢
P.S.
SDGs(持続可能な開発目標)16『平和と公正をすべての人に( Peace and justice )』について考察もしてみました。